2018-04-19 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号
このような状況では新たな日程協議には応じることができない、野党六党一致して、このことを、先ほど与党幹事長に強く申入れをさせていただいたことを付言しておきたいと思います。 以上です。 —————————————
このような状況では新たな日程協議には応じることができない、野党六党一致して、このことを、先ほど与党幹事長に強く申入れをさせていただいたことを付言しておきたいと思います。 以上です。 —————————————
これはまだ総務省も調査中ということでありまして、文科省さんも調査をされているようですが、学校基本調査のような調査ではなく、学校に任意で調査をしているということなんですが、もう参議院選挙から四カ月を経過しておりますし、先ほど触れたように、海外の十八歳、十九歳は何と投票率が〇・二%といったこともあって、場合によっては解散・総選挙ということを与党幹事長あるいは官房長官などが触れているだけに、やはり早くこの
加えて、前回の解散・総選挙が、今のうち解散とされ、解散から公示まで十日間しかなく、投票整理券が八日たっても届かない自治体まで生まれたことは、解散権の濫用と言え、解散・総選挙の発言が与党幹事長などから出されている今だからこそ、七条解散の是非についても議論が必要ではないでしょうか。 しかし、これらは本当に憲法改正しか手がないのか、法律改正しかできないのかの見きわめも必要であります。
○武正委員 与党幹事長や官房長官まで発言していますので、当然、内閣で選挙を所管している総務大臣はさまざま御承知というふうに理解をしております。
○武正委員 昨今、若干修正をされているようですが、与党幹事長あるいは官房長官などの発言で、すわ解散・総選挙かということが随分喧伝をされました。若干、今トーンダウンに努めておられるようですが。 そうすると、せっかく法改正して、もしここで解散・総選挙となれば、依然、共通投票所は四カ所のみ、それから弾力化もこの程度ということになってしまうんでしょうか。
与党幹事長の言葉も、鴻毛より軽い。総理は、平然と国民との約束から逃げる。 総理は、自衛隊の観艦式の訓示において、至誠にもとるなかりしか、言行に恥ずるなかりしかと述べられました。国民のために命をかける自衛官に対して発せられた最高指揮官としての言葉は重い。その言葉に対し責任を持たねばなりません。 総理、総理は、自衛隊の諸君に対し、みずからの言行を省みて、恥ずかしくないのですか。
十一月の十日、十一日、TPPに向けて参加の協議に入る入らない、十日には入ると言うんだと思っていたら、与党幹事長の御助言もあったか、十一日にずらすというようなことがありました。さらには、あの八ツ場ダム建設再開決定もこの十二月の二十三日、公邸での三役会議の中で決められた。 私どもはずっと注視しています。まさに、ここで政策が決定されている。
輿石議員に与党幹事長という難しいかじ取り役をお引き受けいただいたことは与党の一致結束にとって大きな意義を持つものと考えており、国難に立ち向かい、難局を乗り切るために、是非お力をいただきますようお願いをいたします。 復旧・復興に向けた取組についてのお尋ねがございました。
内閣総理大臣と与党幹事長が政治的な責任を取り辞任をされたということは、政治的には責任の取り方として一つの大きなけじめだと考えております。この決断を踏まえ、普天間問題については、普天間基地の危険性の除去と沖縄の負担軽減について内閣として全力を挙げる決意であります。政治と金の問題については、企業献金禁止を含め、また不祥事の再発防止に向けて制度の抜本改革を目指してまいります。
時の総理大臣と与党幹事長が共に政治と金の問題に絡む重大な疑惑の渦中にあることは、前代未聞の異常事態であり、国会の自浄能力をおとしめ、政党政治に対する国民の信頼を失墜させた政府・与党の責任は極めて重大であります。一刻も早く政治と金の問題について与野党協議機関の議論を経て、全会派一致に向けて主導的に果たすことを強く要望し、私の反対討論を終わります。(拍手)
時の総理大臣と与党幹事長が共に政治と金の問題に絡む重大な疑惑の渦中にあることは、前代未聞の異常事態であります。一刻も早く与野党協議機関の議論を経て、政治と金の問題について解決策が提示されることを強く要望し、私の反対討論を終わります。(拍手)
政府は、与党幹事長がうその書類に御丁寧に署名までして、国民を欺いたことについて、国民に謝罪すべきであります。このようにモラルを欠いた政府・与党から、雇用対策はモラルを持って利用してくださいとお願いされる国民の身にもなっていただきたい。政府のスポークスマンとして、このにせの確認書について官房長官の所見を伺います。
また、税制改正プロセスを見ても、ガソリン税の暫定税率の廃止をめぐる混乱ぶりが示すように、議論は全く不透明、政府への政策一元化も名ばかりで、与党幹事長への決定権の一元化がはっきりしただけであります。 小沢幹事長の一声で暫定税率の維持が決まったり、総理の意見はつぶされる。政府の新税制調査会とは一体何だったのでありましょうか。
政府・与党一元化をうたいつつ、総理ではなく与党幹事長に意思決定権がある、まさしくそういう意味の一元化を見る思いでありました。到底健全な民主主義のあり方とは言えず、国民も今の政権政党の健全性に相当の危機感を持って見ていると思いますが、総理の所見をお伺いいたします。
総理や政権与党幹事長の政治的道義的責任を明らかにするために、小沢一郎氏を招致し、集中審議を速やかに行うよう強く要求するものです。 今、国民の政治を変えたいとの願いにこたえ、自民・公明政権が編成した予算を抜本的に見直し、国民生活に振り向けることこそが求められています。ところが、本補正予算案は一次補正しか見直しの対象とせず、当初予算に切り込む姿勢が見られません。
今こういうことを申し上げるのは甚だ残念でございますが、総理の周辺あるいは与党幹事長の周辺で起訴が相次いだり逮捕が相次いだりする。まことにこれは異様な事態、遺憾なことと申し上げなければならないと存じます。まず、このことから伺いたいと思うんですね。 総理は御記憶だと思いますが、本院の本会議場でさっそうと、秘書の行為は政治家の責任であるという趣旨のことをおっしゃったことがございます。
延長の理由を、与党幹事長は、「議案の審議状況に鑑み、」としております。昨日の議運理事会で、これは具体的にどういうことかと質問したところ、与党筆頭は、参議院で審議中の条約六本を自然承認するために必要な期間を確保するためと説明をされました。審議をするためではなく、審議をしないで条約を自然承認するために会期を延長するというのは不見識であります。
しかるに、与党側は、二十八日の与党幹事長会談で、年度内成立のため、何が何でも二日中に予算案の採決をやらなければならないと決め、それを受け、一昨日、朝の理事会から与党側は突如として締めくくり質疑、採決を主張し、金子委員長は、そうした与党の意向を唯々諾々とのみ、それまでの話し合いを一方的に打ち切り、委員会を職権で設定したのであります。
現在、裁判の審理中の日歯連一億円やみ献金事件においても、元総理大臣、元官房長官、元与党幹事長と、政府や党の最高責任者を経験された政治家の方々が次々と裁判所に呼ばれています。これではますます国民の政治不信は募るばかりです。このような意味において、今回の政治資金規正法改正案の審議を通じて一層国民の理解と協力を得なければならないと考えます。
(拍手) 与党幹事長から議長への会期延長の申し入れでは、ただ単に「議案の審議状況に鑑み」という一言のみを理由としているだけであります。このような理由にならない理由で会期を五十五日間も延長しようとするのは、まさに現在の議会制度を破壊しようとする以外の何物でもありません。(拍手) もし、それでもというのであれば、国会法を改正すべきであります。これは国会運営上の最低限のルールであります。